ORTHODONTICS矯正歯科
矯正歯科治療専門ドクターの
女性歯科医師による矯正治療
特徴
- 豊富な選択肢
- 目立たない
- 痛みに配慮
- 低価格
矯正歯科学会所属の女性ドクターによる診断・治療だから豊富な治療法の中からあったものを提案可能
表側矯正でもセラミックブラケットとホワイトワイヤーで目立たない、マウスピース型矯正装置(*製品名インビザライン)、裏側矯正も対応可能
*インビザラインは、完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
細いワイヤーから始める気遣いで痛みに配慮
グループ常勤矯正歯科医師による治療のため低価格を実現
メッセージ
矯正治療を検討されている方へ、お一人で悩むのではなくまずは矯正専門ドクターにご相談ください。
インターネット上は様々な情報が飛び交っており、何が正しいのか分からなってしまうことがあるかと思います。
患者様それぞれで、治療法は変わってきます。患者様に寄り添った治療法をご提案致しますので、お気軽に相談にいらして下さい
歯並びを直すとどうなる?
- 歯並びを綺麗に整えます。
- 横顔(E-line)が美しくなります。
- 虫歯、歯周病がなりにくい環境になります。
大人の矯正について
大人になっても気になる歯並びは
治せますか?
年齢制限はありません。歯とその周りの骨があれば矯正治療は可能です。
私が治療を行なった最高齢の方は75歳です。
子供の矯正治療との違いは?
子供の矯正は顎の成長を使用した治療です。歯を動かすのではなく顎を正しい方向に成長させ、正しい位置に永久歯が生えるように誘導をする治療となります。
大人の矯正は実際に生えている永久歯を動かして綺麗に並べていく治療です。
実際にどのような方が、
どのようなお悩みで来院されますか?
出っ歯、八重歯、乱杭歯、受け口とお悩みは人それぞれです。
皆さんに共通していることは、歯並びに自信が持てず思いっきり笑えないというお悩みを抱えています。
他には歯並びが悪いことで綺麗に歯を磨けずに虫歯が出来やすいといった、悪い歯並びによる二次的影響を心配されて来院される方も多いです。
こんな方には矯正をすすめたい!
自分の歯並びに自信が持てない方は、みなさん矯正治療を受けて頂きたいです。
歯並びが悪いことで、影響を及ぼすリスクは思っている以上にとても多いです。
見た目だけでなく、虫歯、歯周病、発音、頭痛、歯ぎしりなど。全身の健康状態を良好にするには、歯並びが綺麗であることはとても重要な要素だと私は考えております
歯を削って治すのと
歯並びを治すことの違いについて
治療期間の違いはどの程度?
歯を削って治す場合、早ければ1週間、長くても1ヶ月もあれば綺麗になってしまいます。
芸能人の方がよくされる治療法です。時間がない、事情があって装置を付けることが出来ない方には向いた治療法だと思います。
ただ歯を削るリスクはとても大きいです。健康な歯を削ってしまうのは勿体無いですし、削ると歯は脆くなります。長い目で見たら、健康な歯を長く持たせたいのであれば矯正治療をお勧めします。
すでに沢山の虫歯、根の治療をされていてほとんど被せ物がしてある方には向いた治療法と思います。
費用面での違いはどの程度ありますか?
矯正治療が大体30万〜80万円
削って治す場合は、本数や被せ物の種類にもよりますが、矯正で治すよりも高額になる場合があります。
抜歯と非抜歯について
抜歯になるケースとならないケースの違いは?
抜歯にならないケースは、すきっ歯や歯のガタガタが少ない方です。
抜歯になるケースは、出っ歯、八重歯、乱杭歯、歯のガタガタが多い方です。
大人矯正のメリット
大人の矯正のメリットは装置の選択が出来ることです。
子供の治療よりも治療期間は短くなることもメリットと考えます。
利用する矯正装置の種類は
どのようなものを利用しますか?
- マルチブラケット装置(ワイヤー矯正)
- リンガルブラケット装置(裏側矯正)
- マウスピース型矯正装置(*製品名インビザライン)
*インビザラインは、完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
マルチブラケット装置も種類があります。
- メタルブラケット(金属製)
- プラスティックブラケット(透明)
- セラミックブラケット(白)
- ジルコニアブラケット(白)
- サファイヤブラケット(透明)
1は昔ながらの装置です。金属製なので目立ちます。目立つのを気にされる方は2〜5がお勧めです。
2はプラスティック性なので、少しずつ着色します。
3〜5の材料は着色しないので、ずっと変色せず綺麗な状態を保ちます。
ワイヤーは金属ですが、目立ちにくいように白くコーティングされたホワイトワイヤーという審美的なものがあります。
歯並びの乱れによる身体のトラブル
虫歯・歯周病
歯並びが悪く凸凹しているとこは、歯ブラシが届かず磨き残しができ、虫歯になります。
磨き残しが蓄積して石灰化すると歯石となり、歯石が付いた状態でいると歯周病になります。
耳鳴り
歯並びが悪く噛み合わせが悪いと、それがストレスとなり、耳鳴りがなることがあります。
頭痛
噛み合わせが悪いと頭頸部の筋肉が緊張し、血流が悪くなり頭痛を生じます。
肩こり
噛み合わせが悪いと頭頸部の筋肉が緊張し、血流が悪くなり肩こりを生じます
治療中に気をつけること
矯正中に虫歯にならないために重要なこと
ワイヤー矯正の場合、歯磨きがとても大事になります。
毎食後は必ず丁寧にブラッシングを行い、装置の周りやワイヤーの下は専用の歯ブラシを使用してしっかりと汚れを落とします。
調整の際に行うクリーニングについて
歯磨きでは取れない歯垢、歯石を超音波スケーラーという歯科専用の機械を使用して落としていきます。
その後、歯の表面を磨き上げ、歯垢や歯石が着きにくい状態に仕上げます。
生活習慣やなるべく食べてほしくないものはありますか?
ワイヤー矯正で使用するマルチブラケット装置は歯の表面に専用の接着剤で着けます。
ただ、治療後は取れるようにできている接着剤なので、強い力や衝撃が加わると外れてしまいます。
ですので、硬いおせんべいやりんごの丸かじり、粘着性のあるガムやキャラメルなどは出来るだけ控えるようにしてください。
あとは甘いものをダラダラと食べると虫歯になってしまい、治療が中断してしまいますので、虫歯になるような食べ方はしないよう心がけてください。
大人の矯正の流れ
-
- カウンセリング
- 矯正相談を行っております。
お悩みになっていることをご相談ください。直接お口の中を拝見し、今の状態とどういった治療法があるかなどご説明致します。
-
- 検査
- 精密検査で、レントゲン写真、歯型、口腔内写真、顔面写真などを取らせて頂きます。
-
- 診断
- 精密検査の資料をもとに専門的な分析をして、治療方法が確定します。
結果をお見せしながら治療方法、使用する装置、期間の説明などを行います
-
- 治療開始
- 患者様に合った装置を装着します。月に1回来て頂き装置の調整を行います。
-
- 保定
- 歯並びが整ったら、すぐにおしまいではありません。
歯が綺麗になってから骨がしっかりするまで、取り外しの保定装置を使用します。
後戻りを防止する装置になります。
-
- メインテナンス
- 矯正治療期間中は月に1回、保定期間中は2~3ヶ月に1回のペースで来院して頂きます。
虫歯にならないようにブラッシング指導やクリーニングを行います。
見えない矯正(裏側矯正)について
裏側矯正について
歯の裏側に装置を装着してワイヤーの力で歯並びを整える方法です。
舌側矯正(リンガル矯正)とも言います。
歯の裏につけるので、装置が見えませんので矯正していることが気付かれにくいです。
どういったケースで
裏側矯正をおすすめしますか?
見た目が気になる方。
矯正していることが知られたくない方、マウスピース型矯正装置(*製品名インビザライン)で治療できないケースだが表側には装置を着けたくない方。
*インビザラインは、完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
裏側矯正で利用する装置
- リンガルブラケット(裏側専用のブラケット装置)
- ワイヤー
裏側矯正でできるケース・できないケース
ほとんどの不正咬合の方が治療可能です。
裏側矯正の治療期間
年齢制限はありません。他の矯正治療と同様に歯と周りの骨がしっかりある限り治療可能です。
治療の流れについて
-
- カウンセリング
- 矯正相談を行っております。
お悩みになっていることをご相談ください。
直接お口の中を拝見し、今の状態とどういった治療法があるかなどご説明致します。
-
- 検査
- 精密検査で、レントゲン写真、歯型、口腔内写真、顔面写真などを取らせて頂きます。
-
- 診断
- 精密検査の資料をもとに専門的な分析をして、治療方法が確定します。
結果をお見せしながら治療方法、使用する装置、期間の説明などを行います。
-
- 治療開始
- 患者様に合った装置を装着します。月に1回来て頂き装置の調整を行います。
-
- 保定
- 歯並びが整ったら、すぐにおしまいではありません。
歯が綺麗になってから骨がしっかりするまで、取り外しの保定装置を使用します。
後戻りを防止する装置になります。
-
- メインテナンス
- 矯正治療期間中は1月に1回、保定期間中は2~3ヶ月に1回のペースで来院して頂きます。
虫歯にならないようにブラッシング指導やクリーニングを行います。
目立たない・見えにくい矯正について
表側の装置でも目立たない装置があります。
従来表側の装置は金属が使用されていて、とても目立つものでしたが、現在はプラスティック製、セラミック製、ジルコニア製、サファイヤ製の目立たない装置があります。
ワイヤーも白くコーティングされたものがあり、表側の装置を全て白く目立ちにくくすることが可能となりました。
どういったケースで
目立たない矯正をおすすめしますか?
見た目を気にされる方、接客業の方、マウスピース型矯正装置(*製品名インビザライン)では難しいケースの方。
*インビザラインは、完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
目立たない矯正で利用する装置
プラスティック製、セラミック製、ジルコニア製、サファイヤ製のブラケット装置があります。
白くコーティングされたホワイトワイヤー
目立たない矯正で
できるケース・できないケース
ほとんどの不正咬合の方が治療可能です。
治療の流れについて
-
- カウンセリング
- 矯正相談を行っております。
お悩みになっていることをご相談ください。
直接お口の中を拝見し、今の状態とどういった治療法があるかなどご説明致します。
-
- 検査
- 精密検査で、レントゲン写真、歯型、口腔内写真、顔面写真などを取らせて頂きます。
-
- 診断
- 精密検査の資料をもとに専門的な分析をして、治療方法が確定します。
結果をお見せしながら治療方法、使用する装置、期間の説明などを行います。
-
- 治療開始
- 患者様に合った装置を装着します。月に1回来て頂き装置の調整を行います。
-
- 保定
- 歯並びが整ったら、すぐにおしまいではありません。
歯が綺麗になってから骨がしっかりするまで、取り外しの保定装置を使用します。
後戻りを防止する装置になります。
-
- メインテナンス
- 矯正治療期間中は1月に1回、保定期間中は2~3ヶ月に1回のペースで来院して頂きます。
虫歯にならないようにブラッシング指導やクリーニングを行います。
歯並びについて
上顎前突 (出っ歯)
なぜ上顎前突 (出っ歯)になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で出っ歯の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、指しゃぶりや口呼吸が原因で出っ歯になってしまうことがあります。
上顎前突 (出っ歯)を矯正する際の
矯正方法について
指しゃぶりや口呼吸がある場合は、まずそちらを改善します。
1期矯正の場合は上顎の成長を抑えて下顎の成長を促すバイオネーターという装置を使用することが多いです。
2期治療の場合は上の歯を二本抜歯してマルチブラケット装置で前歯を下げて出っ歯を治す治療が一般的です。
反対咬合(受け口)
なぜ反対咬合(受け口)になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で受け口の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、咬唇癖(下の前歯で上唇を噛む)、舌突出癖(舌が前に出てしまう、舌で下の前歯をおしてしまう)が原因で受け口になってしまうことがあります。
反対咬合(受け口)を矯正する際の
矯正方法について
咬唇癖、舌突出癖がある場合は、その癖を改善します。
1期矯正の場合は下顎の成長を抑えて上顎の成長を促すフェイシャルマスクという装置を使用します。
骨格性受け口の場合、2期治療では手術を併用しなければ治らないことが多いです。
ですので、骨格性受け口の場合は1期治療からしっかり治療されることが好ましいです。
上下顎前突
なぜ上下顎前突になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で上下顎前突の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、口呼吸が原因で上下顎前突になってしまうことがあります。
上下顎前突を矯正する際の矯正方法について
口呼吸がある場合は、まずそちらを改善します。
上下顎前突の原因が歯だけの場合、歯の軸を傾斜させて前歯を引っ込めることができます。
骨格性の上下顎前突の場合は、上下の歯を抜歯して前歯を引っ込める必要があります。
すきっ歯
なぜすきっ歯になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親ですきっ歯の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、舌突出癖(舌で前歯をおしてしまう)ことで隙間ができすきっ歯になってしまうことがあります。
すきっ歯を矯正する際の矯正方法について
舌突出癖がある場合はまずそちらを改善します。
その癖が治るだけで、すきっ歯が改善する方もいらっしゃいます。
治らなかった場合は、2期治療で隙間を閉じる治療を行います。こちらは、ワイヤー矯正でもマウスピース型矯正装置(*製品名インビザライン)でも比較的短期間で治る治療となります。
*インビザラインは、完成物薬機法未承認の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
乱杭歯(凸凹)(叢生)
なぜ乱杭歯(凸凹)(叢生)に
なるのでしょうか?
遺伝的要因によるものです。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で乱杭歯の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
乱杭歯(凸凹)(叢生)を矯正する際の
矯正方法について
乱杭歯になる原因は、顎の大きさと歯の大きさの不調和です。顎が小さくて、それに比べ歯の大きさが大きいと歯がまっすぐ並ぶことができず、凸凹と生えてきてしまいます。
1期治療から行う場合は、拡大床という装置を使用して顎の大きさを大きく成長させることで永久歯をまっすぐ生やす隙間を作る治療になります。
2期治療から始める場合は顎の成長は終了していますので、抜歯をして隙間を作り歯の凸凹を取って綺麗に並べていく治療となります。
開咬
なぜ開咬になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で開咬の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、指しゃぶりや舌突出癖(舌で前歯をおしてしまう)ことで開咬になってしまうことがあります。
開咬を矯正する際の矯正方法について
指しゃぶりや舌突出癖が見られる場合は、まず改善していきます。
これだけで開咬が治る方もいらっしゃいます。
しかしなかなか癖が治らない場合や骨格性の問題があった場合は装置を使用して噛み合わせを改善していきます。
過蓋咬合
なぜ過蓋咬合になるのでしょうか?
遺伝的要因が大きいです。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で過蓋咬合の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
下顎が深く咬みこむといった骨格性の問題が大きいです。
過蓋咬合を矯正する際の矯正方法について
骨格性過蓋咬合の場合、下顎が深く咬みこんでいるので、下顎の成長方向を変えてあげることが必要です。
バイトプレートやバイオネーターなどを使用することが多いです。
交叉咬合
なぜ交叉咬合になるのでしょうか?
遺伝的要因と後天的要因があります。
歯の大きさや骨格は遺伝しますので、ご両親で交叉咬合の方がいらっしゃると遺伝することがあります。
後天的要因は、頬杖やいつも同じ方向の横向きで寝ることで交叉咬合になってしまうことがあります。
交叉咬合を矯正する際の矯正方法について
頬杖などの悪習癖を改善します。
骨格性の問題がある場合は、バイオネーターなどで顎のズレを治します。
歯並びだけの問題の場合は、マルチブラケット装置などで歯並びを整えるだけで治ることもあります。
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